衛星放送協会

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プラットフォームガイドラインに関する委員会

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設立の経緯

執 行

  • 運用状況の調査、確認および協議
  • 苦情等の調停ならびに裁定
  • ガイドラインの内容について協議し、必要と判断した場合は、スカパーに対して訂正を勧告することができる。

委員の構成

  • 有識者3名、放送事業者代表2名、スカパー代表2名
  • 有識者から委員長、委員長代理を互選により選任する。
  • 放送事業者代表委員は、案件によって、苦情申立て事業者が変更要請できるものとする。代理委員は、予め2名以上選定する。

構成員の詳細はこちらをご覧ください。(74KB)

運 用

  • 原則3ヶ月に1回、定期的に委員会を開催する。
  • 苦情等の申立てがあり、
    〔1〕ガイドラインに関するもの
    〔2〕当事者間の話し合いが相容れない状況になっているもの、
    であった場合には、委員会を開催する。
  • 委員会および議事録は、原則非公開。議事要旨は原則公開する。
  • 公開はインターネット等を活用する。
  • 苦情の申立事業者は委員会を傍聴することができる。

裁定、調停

  • 委員会は、話し合いによる合意形成を目指す。
  • 合意形成ができなかった場合、調停または裁定を行う。
  • 裁定の結果は「勧告」または「見解」として当事者に告知すると共に、インターネット等で公表する。
  • 委員会への審理請求は、衛星放送協会の会員に限らず、ガイドラインの運用に関わる全ての事業者が可能とする。(個人の苦情は取り扱わない)
  • 調停等には、委員の過半数による議決を要す。

申立ての手続き・調停等までの流れ

運営規則

情報開示について

  • 委員会の議事要旨は原則公表いたします。