衛星放送協会

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衛星放送協会について

会見
質疑応答
Q:CSのHD化への対応について
■トラポン料金問題

植村会長

ハイビジョン対応のTVがこれだけ普及している中、CS放送でもHD放送を積極的に展開する必要があると思います。確かに制作費、トランスポンダー費用などコストがかかるのも事実ですが、視聴者に愛される番組を放送することが重要で、HD放送はその一環として考えていったほうがよいと思います。 ただ、全部が全部今すぐHD放送を実施するというのは現実的ではなく夫々のチャンネルの特徴を背景として前進していけばいいかと思います。

Q:スカパー!の新パッケージ(特に「えらべる15」)について

植村会長

始まったばかりで現段階でコメントするのは早計で、正しい評価をするにはもう少し時間を要すると思います。ただ「視聴者からの選択」という環境の中でチャンネル間で切磋琢磨することが肝心だと思います。

Q:広告営業について
■CAB-Jとの連携の効果

植村会長

CAB−Jの統合は昨年の5月でしたが、協会全体の力との連係プレーにいたっては正直不足しているのが現状と思います。スポンサー、代理店、CAB−Jの機能が一体となった運用を考えていかなければと思います。

■視聴データ整備(メディアウォッチの活用)について

小林副会長

現在CS放送における視聴率調査を中心とした計数的なデータが不足しているのは事実であり、活用できるものは積極的に活用していきたい。ただし、CS放送は専門性の高いチャンネルの集合体であるので視聴質の調査も一方では必要になってくると思う 両方がそろって初めてCS放送の価値が正確に評価されるのではないかと思います。

Q:昨年11月15日のプレゼン内容(総務省「衛星放送の将来像に関する研究会」)について
■CAB-Jとの連携の効果

植村会長

CS110における加入者はCS/BS/地上デジタル共用受信器の普及に比べ少なすぎることは事実であり、その解決の一手段としてHD放送の早期実施が考えられます。そういった中で、CS110における免許制度(委託/受託放送免許)の見直しや新たな事業体(大規模役務事業者)の検討があげられました。 そうしたときの想定される事業体、制度のあり方を提示し会員各社への問題点の把握と喚起という意味で「衛星放送の将来像に関する研究会」でプレゼンを行いました。一部ご意見をいただきました会員の方もいらっしゃいましたが現在は理解していただいていると思います。 特にCS110での役務利用法適用については、事業者側に選択の自由を残すよう行政にはお願いしました。いずれにしましても、CS110の加入者がこのままの伸びでよいはずはなく業界全体で対応すべき面が多々あると考えております。

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