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衛星放送協会活動報告

年頭会長記者会見

2008/1/8

  • 去る1月8日に、衛星放送協会は本年初の記者会見を実施し、植村会長は下記の通り挨拶をしました。

    植村会長新年おめでとうございます。皆様よいお年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
    CS放送業界は一昨年の夏に有料視聴加入件数1,000万を突破いたしました。その勢いを駆って加入件数のおおいなる伸びを期待いたしましたが、昨年は全体で約50万件の増加にとどまり、やや残念な結果でありました。会員の努力により放送番組の内容も格段に向上したという自負もございますが、その魅力を十分にご認識いただいていない部分があるのではないかといます。しかしながら1,000件突破を契機に様々な加入キャンペーンを実施いたしてまいりました。その結果が2008年には現れてくるものと期待しています。何よりもまず放送事業者が頑張る姿勢を見せることが大事であります。

    また、昨年はCS放送業界を挙げて1,000万メディアとして、その社会的責任を果たすべく、社会問題への取組みにも力を入れました。一昨年に飲酒運転撲滅キャンペーンを実施し77チャンネルのご協力により約2万本のキャンペーンスポットが放送されました。昨年末からも引き続き飲酒運転撲滅キャンペーンを実施しております。そのほかに、地球温暖化防止キャンペーンも実施し、大きな反響がありました。協会会員の皆様、ケーブルテレビ連盟の皆様のご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。「継続は力なり」という言葉の通り、今年も引き続き社会問題に取組んでまいります。

    今後の大きな課題はハイビジョン放送の市場に対しての取り組みであります。協会としてもHD委員会を設置し、研究しておりますが関係各署のご理解とご協力を仰ぎながら会員の皆様のサポートをしてまいります。

    いつも申し上げていることですが、多チャンネル放送はユニークな編成が生命です。22年の歴史をもつ多チャンネル放送ですが、「専門多チャンネル放送」の原点を見直す時期でもあります。50年を越すテレビの歴史のなかで現在大きな変革期に差し掛かっているわけですが、このような変革期にこそ、初心に戻ってコンテンツの更なる強化、キャンペーンを推進し今年こそ加速に加速を重ねて2,000万件加入へ向けての飛躍の年にしたいと思います。

    我々多チャンネル放送業界において、放送事業者とプラットホーム事業者、ケーブルテレビ事業者は言わば車の両輪であり、お互いの良き関係を維持していくことが何よりも大切であると信じております。関係者の一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、引き続きご指導ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げまして新年のご挨拶とさせていただきます。

    竹岡副会長とCAB-J会長挨拶の挨拶は、こちらにてご覧頂けます。

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