衛星放送協会

衛星放送協会は、協会会員社が提供する有料・多チャンネル放送の啓蒙、普及発展を推進する団体です。

オリジナル番組アワード概要

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新たな挑戦をお待ちしています

オリジナル番組アワードとは

1953年に開始されたテレビ放送は、70年にわたり暮らしに寄り添ったマスメディアとして大きな存在感を示して来ました。今日ではメディア接触の多様化によって、コンテンツは万人向けだけではなく、専門性、探求、先鋭、執着、さまざまに深く広く尖ったコンテンツが支持される時代になりました。
オリジナル番組アワードは、衛星放送協会に加盟するCS・BS放送局が企画制作したオリジナル番組を表彰し、受賞作品を全国に知っていただこうと、2011年に創設しました。
加盟社のオリジナル番組制作を促進し、受賞作品の紹介を通じて、専門チャンネルの価値を高めています。新しい次元に挑戦する加盟社の努力に目を凝らし、作品の見応えだけではなく、マルチ・ビジネス展開やその成果にもフォーカスを広げ、CS・BSの新時代を切り拓く放送人に光を当てようと考えています。

応募資格

衛星放送協会の正会員社

正会員社の番組制作に関係された制作会社様はご覧ください
制作会社から応募はできませんので、会員社の担当者と協議のうえ、ぜひ応募を促してください。
衛星放送協会の正会員社リストは こちら をご覧ください

応募条件

衛星放送協会の正会員社が企画、制作に参加し、著作権(共同著作を含む)を有する作品

2022年4月1日(金)から2023年3月31日(金)までの間に、正会員社のチャンネルで初回放送された作品

受賞した際に、作品素材の提供と使用の許諾
詳細は 受賞作品の発表時及び事後使用についての条件 を必ずご確認ください

CAB-J賞の応募について
衛星テレビ広告協議会(CAB-J)正会員のチャンネルが企画・制作し、広告主及び広告会社の許諾を得た事例を応募条件とします。
CAB-J正会員社リストは こちら

審査部門

番組部門
6ジャンル「ドラマ」、「ドキュメンタリー」、「文化・教養」、「バラエティ」、「中継」、「ミニ番組」各ジャンルとも、新たな挑戦、オリジナリティを中心に審査
編成企画部門
作品の特集編成、クロスメディア展開の新たな挑戦、オリジナリティ、成果を審査
番宣部門
番組宣伝、ステーションIDを審査
CAB-J賞
専門チャンネルならではの仕掛けやマーケティング・アイディアに注目し、オリジナリティのある広告事例を審査。

以上の9カテゴリー

贈 賞

番組部門6ジャンル、編成企画部門、
番宣部門 共通
「最優秀賞」の盾と賞状を授与
審査員特別賞を授与する場合あり
CAB-J賞
「CAB-J賞」の盾と賞状を授与
グランプリ
番組部門6ジャンルの最優秀賞の中から、最も優れた1作品に年間優秀作品としてグランプリの盾と賞状を授与

すべての賞に、副賞として「全農賞」を授与(予定)

応募方法(第13回の作品受付は終了しました)

まず(WEBエントリー)に進み、ジャンル、応募数を決めて、必要事項を記入のうえエントリー

応募の手順と提出物は 応募要領 を確認

スケジュール

応募受付期間
2023年2月1日(水)から同年3月10日(金)締切り
但し、2023年3月に初回放送した作品は4月3日(月)まで受付
審査期間
2023年4月上旬〜6月上旬
発表
2023年6月12日(月)衛星放送協会ホームページで17時に発表予定
グランプリのみ授賞式で発表
授賞式
2023年7月21日(金)

審 査

一次審査
番組部門、編成企画部門、CAB-J賞は、協会加盟社社員が、他社の作品を審査
最終審査に進む作品は、4月末までに申請書に記載された連絡担当者にご連絡します
最終審査
番組部門6ジャンルと編成企画部門は、各界の有識者が行い、番宣部門は正会員の投票、CAB-J賞は協会役員が審査
受賞の通知は、6月第1週、申請書に記載された連絡担当者にご連絡します。

審査スケジュールが変更した際は、すべての応募社に通知します

審査員紹介

審査員長

  • 吉岡 忍 (ノンフィクション作家)