衛星放送協会

衛星放送協会は、協会会員社が提供する
有料・多チャンネル放送の啓蒙、普及発展を推進する団体です。

13th 衛星放送協会オリジナル番組アワード

番組部門 ミニ番組 最優秀賞

見上げてみよう、ぼくらのウチュウ

キッズステーション
(株式会社キッズステーション)
番組のストーリーとして、宇宙の秘密を発信する ”宇宙配信士” (ウーチューバー)という架空の職業を設定。ウーチューバーを目指すことになった子供たちが宇宙と地球の不思議を解き明かす「ウーチューバートレーニング」を通じて宇宙視点を身に着け、宇宙視点でとらえた地球の姿を自ら考え発信することを目指しました。当たり前だった日常の景色を、地球規模、宇宙規模で考えられるよう構成して制作しました。

作品紹介

"宇宙の秘密を発信する”宇宙配信士” ウーチューバーを目指すことになった子供たちが宇宙にまつわる不思議を解き明かす! 「空はどこまで続いているの?」「星はいくつあるんだろう?」など様々なテーマをもとに、身近な疑問から宇宙と地球の姿を考えてみよう! 宇宙と地球の不思議に迫る、教育バラエティー。"
©キッズステーション
作品動画

【審査員講評】 
東京新聞 社会部 記者  宮崎 美紀子

「お星さまは昼はどこにいるの?」「空が青いのはなぜ?」。宇宙開発が進んでも、毎日毎夜見上げる空には不思議がいっぱい。そんな子どもたちの好奇心に応えるための工夫がたくさんある番組だった。わずか13分の短い番組にクイズ形式でたくさんの情報が盛り込まれ、テンポ良くテーマが切り替わっていく。「月と太陽の大きさはどのくらい違う?」では、手作り感あふれる実験映像が楽しく、大人が頑張っていることが伝わってきた。宇宙について発信する「ウーチューバ-」という時代に即した新しい設定を入れつつも、キャラクターデザインやメカの造形が絶妙に昭和っぽいところにも癒やされた。
グランプリ
番組部門 最優秀賞

ドラマ

ドキュメンタリー

中継

文化・教養

バラエティ

ミニ番組

審査員奨励賞
中継

編成企画部門 最優秀賞
編成企画部門 審査員奨励賞
番宣部門 最優秀賞
CAB-J 賞
過去の衛星放送協会オリジナル番組アワード